ウル4ガイル+スト6本田ブログ てつのいた

主にウル4のガイルとスト6の本田について書いていきます ウル4ガイルの方がメインです

【スト5 本田】2020年度調整雑記【コンボと起き攻めと小ネタ】

 セスの追加と同時にちょっと調整あるかな?って思ってたらほんとにちょっとだけでした。本田の調整は百貫のバグ取りだけ覚えてます。ガイル相手によくあったのでちょっとありがたかったです。

 なんだかんだで家庭用でマスターになりました。2本先取で平気で1切りして得たLPなのであまり自慢はできませんが……

 2020年になって数か月経っての、ちょっと自分の脳内整理もかねてダラダラと書いていこうと思います。

コンボ​

新しい調整が入っての新コンボはVS2絡みだけと言っていいです​
他、S4でもできてたけど知らなかったコンボについて記載します​


・~強化ノーマル張り手→立弱K→必殺技​
 立ち回りの中Pに強張り手を仕込んだり、払い蹴りに入れ込んだりから使う​。張り手の先端ヒットからは弱Kが届かないので注意​。
 最後をEX百貫で〆たくなるシーンもあります。難しいからやってないけど​。

・~強化EX張り手→立中K→必殺技​
 スタン時の最大に​。飛び→屈大P→と繋げば最後の頭突きが根元で当たる。強頭突きが160減るのでバカになんない。
 EX張り手が遠目で当たった場合、立中Kが届かない場合がある。その場合は立弱Pで。​
 立中Kが届かなくても連ね張り手が当たる距離もあり、連ね張り手の2段目が届かない距離もありで要注意。​

・~強化ノーマル張り手→立弱K→トリガー発動→弱張り手​
 しゃがみ食らい限定(アレックスのみ立ちでもつながる)だと思われます(全キャラは未調査)​
 強化張り手のヒット確認から岩戸につながるので、知っておくと役立つと思われ​。

・弱張り手空中ヒット→EX百貫、CA、鬼大角​
 弱張り手の3段目が当たった場合に追撃可能(鬼大角は2段目でも大丈夫 3段目キャンセルはちょい溜め鬼大角)。​
 もともとS4から存在したコンボだが、S5になって弱張り手の前進距離が増えたことにより見かける可能性が出てきたコンボ​。密着弱張り手ガード→弱張り手の初段が届くようになったため、1回目の弱張り手ガード後にジャンプした相手に当たるようになった​
前ジャンプ移行Fが3Fの場合3段目が当たらず、4Fなら全段ヒット、5Fだと地上食らいになる。​

 端で適当に出した弱張り手3段目が当たったときなんかもねらい目かな?​中張り手からも行けたような記憶がある。​

・(画面端で)中頭突き高め空中ヒット→弱張り手→EX百貫、CA、鬼大角​
 かっけぇ。​
 中頭突きの出始め(かつ高め)であてると弱張り手で拾え、さらにそこから拾う。​鬼大角(→鬼無双)だとスタン値がえげつない。​

・(画面端で)屈大Por払い蹴り空中クラカン→トリガー発動→中頭突き→弱張り手→EX百貫、CA、鬼大角​
 上に近い。本田が端に追い詰めてる相手にクラカン狙うことないと思うのよね…。ほぼ産廃

・(VS2使用中に)屈中P→トリガー発動→払い蹴り→強張り手→岩戸開きor立弱K→弱張り手→岩戸開き​
 VS2が構えてあると、牽制の中Pからコンボが伸びる。立中Pの場合先端気味だと払い蹴りが届かない。​屈中Pのがトリガー発動時の有利Fが長いので、微歩き払い蹴りが間に合う。

起き攻め系

 「国技のすゝめ」でも書いたけど、ここまで本田使ってきてこんなのも使えるかもみたいなの足しておきます。

・岩戸開き後

 力足ヒットで+8からノーキャン張り手普通に強い。ヒット確認せずに最速弱張り手入れ込みも割られないの最高。ただ、3段目キャンセル岩戸はつながりません。
 または体感フレーム消費だけどデカキャラへはJ弱Pで上り中段も狙える。

・EX百貫後

 前ステ立大Pの両対応(後ろ受け身に対してリターンめちゃ小さい)を手癖でやりがちだけど、トリガー発動できるなら前ステ払い蹴りで後ろ受け身を狙ったり、前ステ屈中Pで安全起き攻め狙ったりしなきゃなあと。

・端で頭突きやEX百貫後

 前歩き力足の体感両対応はやっぱり練習するべきだと感じた。持続の後半だとややヒット確認が難しいか?無難に弱P入れ込んでおくとかでよさげ。近かったら立中Kでもよろし。

・前投げ後

 なんで9月ブログに書かなかったかわからんが、弱張り手重ねが超無難。弱張り手か一瞬待ち屈大Pや立中Pか前歩き投げか、その辺が選択肢かな。

・ノーマル大銀杏投げ後

 最速EX百貫が持続ガードになり、発生3F以上の当身やアーマーが間に合わなくなる。小ネタ程度だけど使えるかも。

・大足クラカン

 前ステ→垂直大Pの左右移動で表裏。着地+2Fなので小足が埋まっている。なぜかジャンプして早く空中技を出すと滞空時間が長くなる仕様があり、そうすると五分になってしまうので注意。頂点付近で出すことを意識しよう。
 また、前ステ垂直で技出さず着地すれば実質+6F。ちょっと密着じゃないけど小技2発は刻める。垂直から前ステだと完全密着の+2F。この差は着地硬直の仕様によるもの。

小ネタ

 覚えておくといいかもしれない小ネタです。

・(VS中に)払い蹴り→ディレイキャンセル中張り手

 連続ガードにならないので、暴れをつぶせる。強張り手との違いはガード後のフレーム差と動作終了後の距離。こちらはちょっとめり込んだ払い蹴りでないと立弱Kがつながらない。

・屈弱Kカウンター→中張り手

 連続ヒットになる。立弱Kカウンターからはつながらない。弱、中張り手ガード後などに入れ込むのもあり。ただし相手が技を出さないと届かないのでそこは注意。

・弱張り手ガード後弱張り手

 コンボでも書いたが割と強い連携。最速小技擦る奴には弱Pや弱Kから張り手をつなぐのだ。なお、密着弱張り手ガードからバクステで2回目の弱張り手を逃れられるキャラは ララ、ラシード、ファン、エドコーリン、ギル(セスは調べてない)。

 

 自分の整理とちょっとネタいろいろを書いておきたくて更新しました。ウル4と並行してこちらもダラダラやっていこうと思います。

 ウル4ガイルでのDJ対策書かねば。