はじめに
当記事は一発ネタかもしれない記事です。筆者がめっちゃ気に入ってるのでとりあえず広めたくて（広まってるかもしれんけど、自分は他で話されてるの知らない）書きました。
大足クラカン表裏ネタ
今回の記事で紹介するのは、本田の屈強Ｋがクラッシュカウンターしたときにできる起き攻めのネタです。練習すれば結構見づらい表裏をかけることができそうなので、やってみてはいかがでしょう、的な。
大足クラカン～
大足がクラカンし、別にトリガーでキャンセルもしていないときのセットプレイはこちら。
クラカン→前ステップ→垂直ジャンプ→微遅らせ強Pで左右移動→着地→屈弱K
です。
これをやると着地で本田側が+2Fとなっているので、発生4Fの屈弱Kで暴れをつぶすことができます。垂直強Pでの左右移動で表に落ちたり裏に落ちたりします。動画はこちら
豪鬼側は最速で3F技をこするようにレコーディングしております。EXゲージ、さらにトリガーゲージまで溜まっていれば岩戸開きまで入れられるので、ワンチャン掴めるかもしれません。
注意点
どういうわけか、このゲームはジャンプして早めに攻撃を出すと滞空時間が延びる仕様があるようです。本田は2F伸びるようで、着地したときの硬直差が五分になってしまい、暴れをつぶすことができなくなってしまいます。
大足がクラカンした！と喜んで焦って垂直強Pを出してしまうと、暴れに潰されてしまうので要注意です。
ジャンプの頂点付近にまで本田が来てから強Pを出すくらいがいいと思います。
大足クラカントリガー発動～
トリガーゲージが貯まっていると、大足に保険をかけたくてトリガーまで入れ込むことがあると思います。トリガーを入れ込んだ際にクラカンした際のセットプレイはこちら。
クラカン→トリガー発動→前ステップ→立弱P→垂直ジャンプ→早め強Pで左右移動→着地→屈弱Kor屈弱Por立中K
です。動画はこちら
今回は着地で本田が+3Fとなっており、立中Kでも3F暴れをつぶせます。立中Kに張り手を入れ込むもよし、ヒット確認から立中P→地鎮空キャン弱張り手や立弱P→連ね張り手などに繋げてもよしです。
一応、立中Kカウンター→立強Pはつながります。最大リターンだと思います。
また、立中K→キャンセル弱張り手後はヒットガード問わずEX大銀杏の距離です。さらにもう一押し狙うなら覚えておくといいかもしれません
応用
今回のセットプレイは先ほど書いた、滞空時間が延びる仕様を利用してフレームを調整しています。また、本田の立弱P全体フレームは16Fです。出す技を変えるor遅らせて垂直強Pを出すことで着地時の硬直差をさらにいじることができます。フレーム表とにらめっこしながら自分だけのフレーム消費を見つけてみよう！（申し訳程度のベイブレード要素）
（しょーもないネタ）ドラシエル
今回紹介するネタを見つけた後、筆者がやりたすぎて身内との対戦中に大足をブンブン振ってたらベイブレードといわれ、じゃあドラシエルなといわれたのが始まりです。
大足をブンブンしている本田をドラシエルと呼ぶなら、このセットプレイに名前を付けたいと思いまして、ドラシエルの必殺技を調べた結果「玄武重障壁（ヘビーハイパーウォール）」あたりがそれっぽかったです。
僕はこのネタを玄武重障壁（ヘビーハイパーウォール）と一生呼び続けることにします。
おわりに
というわけで本田の一発ネタセットプレイの紹介でした。
ランクマッチで使っていると、透かし下段的な通り方をしたり、起き上がって暴れてくるプレイヤーが多かったです。キッチリ左右移動をこなせばかなり見づらい表裏だと思っておりますので、是非一度でいいので練習して使ってみてください。
絵面のインパクトが大きいのも〇です。
