ウル4ガイル+スト6本田ブログ てつのいた

主にウル4のガイルとスト6の本田について書いていきます ウル4ガイルの方がメインです

【スト5 本田】新シーズンの波に乗るためのトレモメニュー【シーズン5】

はじめに

 先日にS5の雑感を投稿してすぐの記事となります。今回はS5で変化した部分を活かすためのトレーニングレシピの紹介です。

 弱頭突き絡みVシフト絡みのレシピとなっています。
 ヒット確認してどうたら……みたいな内容なので、面白くはないかもしれません。

①画面端コアコパ確認レシピ

レシピ
(画面端で)前ステ(密着を作る)→屈弱K→屈弱P→
ガード時:弱張り手
ヒット時:弱頭突き→弱張り手→通常投げスカり→力足→
ガード時:立中K→弱張り手
ヒット時:立中K→強頭突き→弱張り手→通常投げスカり→力足(以下ループ)

 コアコパヒット確認と、力足の両対応セットプレイからのヒット確認してさらに頭突きからループさせる練習です。

 まずコアコパのヒット確認の部分です。筆者はコアコパ弱張り手を入れ込むつもりでコアコパ入力をし、ヒットしていたら弱頭突きに頭を切り替える感じで入力しています。コパ→弱張り手は弱P→強中弱P の入力でやってます。
 頭突きの入力と張り手の入力どちらが大変か(咄嗟にやるのが難しいか)というと張り手だと感じたので、咄嗟に切り替えるなら頭突き切り替える方が優しいだろうとしたわけです。

 その後、頭突き→弱張り手で拾うとその場受け身に対し+42Fで、投げスカりの全体Fが24Fなので+18Fの状態を作れます。で、力足は発生20Fの持続6Fの強攻撃ですので、どちらの受け身に対しても両対応となっています。
 立中P消費でも+19Fの状況で、こちらも両対応となりますが、立中Pは立たなければならず、また連打してしまうと中張り手が出てしまうので、フレーム消費のやさしさ的には投げスカりなのかなと。

 で、その埋めた力足がヒットしていたら立中K→強頭突きから再度ループさせ、ガードされていたら立中Kから張り手で有利フレーム+削りを狙う感じです。

 より上級者向けのレシピになると、力足がガードされていた際に強大銀杏で投げに行けるとよいでしょう。こちらは後ろ受け身された場合にガード+9Fとなって投げられないので、ちょっと遅らせてから入力しなければならず、難易度は高めです。
 後ろ受け身された場合は立中Kに繋ぐのではなく、立強Pキャンセルを狙った方がリターンが高いです。力足ガード確認コマ投げと合わせるともう頭がパンクしそう。

②弱頭突き単発確認レシピ

レシピ
(画面端で)弱頭突き持続→
ヒット時:弱張り手→EX百貫
ガード時:立強P(強頭突き仕込み)orバクステ

 弱頭突きがヒットしたかどうかをしっかり確認して、その後の行動を切り替える練習です。

 ヒットしていたら当然弱張り手からコンボを繋ぎ、ガードされていた際に相手の動きを狩る行動を取れるようにします。

 立強Pは相手が届かない小技を振った際に噛み合わせる行動バクステは発生遅めの長い技や前ジャンプ対策です。前ジャンプされていたらおそらく立強P対空で落とせるはずです。
 わざわざ書く必要はないかもしれませんが、立強Pが引っかかって強頭突きまで当たったら、弱張り手でしっかり拾いましょう。

③体感力足重ねレシピ

レシピ
(画面端で)EX百貫落とし→前歩き力足
相手に後ろ受け身を取らせるようにして、力足の持続4~6F目が重なるようにする

 画面端で弱張り手拾いから、または通常技からEX百貫を繋いだ後の攻め継続レシピです。前歩き→斜め下入力→力足 のスピーディさにもよりますが、ほとんどの場合力足後に立中Kが届く状況になってます。
 届かなくても弱P→弱頭突きがコンボになる距離なので、安定を取るならそちらを。

 筆者は本田のモーションがちょうど一歩歩いたくらいで力足を出すとちょうどいいな~って思ってやってます。参考になればどうぞ。

 ちなみに、力足の持続4~6F目が重なった時のF状況は、ヒットの場合は+8~10F、ガードの場合は+7~9Fです。

④中央Vシフト狩りレシピ

レシピ
相手のダウン起き上がりレコーディングに
1:起き上がりグラップ 2:起き上がりVシフト の2種をレコーディングさせ
(画面中央で あらかじめVスキル2を発動させ)大足→前ステ(その場受け身)→投げ→
グラップ時:そこで留める
Vシフト時:立中PキャンセルEX張り手→弱P→キャンセル or 弱張り手→CA or 単発CA

 +2Fの密着状況から投げを埋めようとして、Vシフトされた際に狩れるよう技を仕込む練習です。
 ジュリ、春麗、ベガ以外のキャラクターにはこのレシピで大丈夫のはず。上記3キャラは恐らく立中Pが届かないと思います。

 また、中頭突き後などの前歩き投げなど、密着とまではいかない距離の投げからも、立中Pで狩るのは難しそうです。弱張り手が一番信頼できました。

 メナト、アレックス、リュウ、さくら、ケン、キャミィエド、セス、本田、ダルシム、影に関しては大足も届きます。連ね張り手行けるキャラもいるかもしれませんが、ちょっと調査不足です。調べられたら追記します。

⑤画面端Vシフト狩りレシピ

レシピ
④と同様のレコーディングをさせ
岩戸開き→前ステ→投げ→
グラップ時:そこで留める
Vシフト時:立中K→立強P→強頭突き→弱張り手→EX百貫

 画面端の+2密着から狩るならこちらです。密着の立中Kがカウンターヒットすると立強Pが繋がるのでリターンモリモリです。
 画面端なので相手キャラ関係なく行けるはずです。

⑥体感Vシフト狩りレシピ(レシピ?)

レシピ
④のレコーディングに、3F暴れを加え
中頭突き→前ステ→前歩き→投げ→
グラップ時:そこで留める
3F暴れ時:投げが埋まっている
Vシフト時:屈強Pクラカン

 +3or4Fの密着投げからなら、Vシフトされた場合に屈強Pで確定を狙えます(ベガ、春麗、ジュリを除く)。受け身も2種類やらせて、かつこの3パターンを全部マスターすればかなり強力ではないでしょうか。かなーり難しい気がするので筆者はやりませんが!

まとめ

 以上の6つが、出来るようにしておくと自力上がりそうだなーって感じたトレモメニューです。Vシフト絡みはまだやらなくて大丈夫な感じもしますが……。いやでもこの情報化社会の中、Vシフトを使いこなし始めるまでの時間も短くなっているだろうなあ……いやだなあ……。

 確認系はできた方が間違いなく強いです。高火力を活かしつつ、ミスった時は冷静にフォローする行動に回れるほうがそりゃあいいでしょう。

ついでに、本田の行動でVシフトされると困りそうな奴ら

・コパ→中張り手 割り込みでVシフトをされると結構まずい
・前投げ→弱張り手 本田の安定行動が安定行動じゃなくなります
・EX百貫表落ち→弱張り手 同じく
・(相手画面端で)EX百貫の下りに 先日も紹介しましたがこれもかなりマズい
・大銀杏投げ→払い蹴り これも比較的安定な行動のはずだったのに……
・大銀杏投げ→中張り手 払い蹴りがやべーんだからこっちもやべーに決まってる

 今日までに他の方の情報で知った奴+気づいた奴はこんな感じです。覚えておくといいかも……?