ウル4ガイル+スト6本田ブログ てつのいた

主にウル4のガイルとスト6の本田について書いていきます ウル4ガイルの方がメインです

てつリーグ反省会

 お久しぶりです。てつだまです。超絶久しぶりのブログですが、キャラ攻略でもなんでもなく、自分が主催したイベントの反省点でも書いていこうと思って書きました。

てつリーグとは

 てつだまが主催したウル4のクラス別リーグ戦イベントのこと。僕のツイッターを見てくれている人なら大体わかると思うし、ブログ見てる人の多くもツイッターを見てくれているはずなのであんまり詳しく説明はしませぬ。

アーカイブはこちら

2/6(マスター帯)


ウル4 リーグ戦イベント てつリーグ Day1 マスターの部

2/7(アルマス帯)


ウル4 リーグ戦イベント てつリーグ Day2 アルマスの部

2/13(ウォリアー帯)


ウル4 リーグ戦イベント てつリーグ Day3 ウォリアーの部

 

 で、それはそれとして今回は運営上の反省点を備忘録代わりに書き連ねておきます。もしも他にこういった感じにイベントを主催する人がいるなら、参考程度にどうぞ。あくまで自分の主観での評価なので、そうすべきかどうかはその人の判断が優先です。

 

反省点

・誤情報の撤回

 初めの告知ツイートに添付した画像の、開始時間が間違っているのをそのままゴリ押してしまった。拡散してもらってるし申し訳ないな~などと考えていたけど、後々考えると拡散されてるからこそ撤回しなければならなかった。
 該当ツイートを削除して、すみませんが再度の拡散をお願いします…… といった流れで情報の訂正を行うべき。

 

・告知タイミングの早期化

 告知からエントリー締め切りまでの期間がやや短いと感じた。予定の調整が必要な方も多いだろうし、逆に言えば早目に告知すれば少し無理して調整してくれる人が増える可能性もある。アルマス帯とウォリアー帯のエントリーについてはかなり危うかったので、次回からは締め切り1か月前には告知をする準備をしたい。
 こればっかりは自分自身(主催)の予定との兼ね合いというものもあるのだが……。

 

・エントリー方法の見直し

 第1回、第2回とツイッターでのリプライをエントリー方法としてきたが、自分がフォローしていない鍵垢からの参加や、そもそもツイッターのアカウントを持っていない人が参加しづらい状況になってしまった。
 それに加え、宣伝ツイートをする際に引用RTの形でエントリー用ツイートをくっつけるようにしたが、画像も合わせてツイートすると少し見づらいものになってしまうことが分かった。

 別のサイト(例えばgoogleフォーム)へのリンクにすれば、ツイート自体がすっきりして見やすくなるし、エントリーもツイートさえ見られればほぼ誰でもできるようになるので、その辺活用すべきだと感じた。

 

・募集クラス帯の再考

 3つのクラス帯で募集をしたが、募集からのエントリー人数は明らかにマスター帯のスピードが速く、逆にウォリアー帯のスピードは遅めだった。現在のPS4ウル4のプレイヤー人口的にも、マスター帯(アケBP換算で0~44999)が多いのだろうと感じた。

 個人的にもこういった伸び盛り(と言うと失礼かもしれないが)のやる気のあるプレイヤーに多く参加してもらいたいので、そこをターゲットにした開催方法も視野に入れてみたい。
 それに加え、マスター未満とマスターに実力的な開きがあるかもしれないと感じたので、ここを別のクラス帯としてリーグを組むべきかもしれない。とするとマスター~グラマス帯で組むべきなのだろうか。

 

・ブログ(コレ)の活用

 せっかく自由に文字を書いたり画像を張り付けられる手段を持っているのだから、活用すべきでは???と。(なんか1回目にも思った反省点だけど)

 ルールの説明や、参加者にお願いすることなどを系統立てて説明すれば、いくつも分けてツイートして説明する必要も減るだろう。ざっくりした説明の画像+ざっくりした説明文章にブログへのリンクを張って詳細説明 とすれば1つ、多くても2つのツイートで済みそうな予感がする。

 再利用もしやすいし、何より字数制限がないのが素晴らしい。ツイート記事削除→再投稿などせずに文章の推敲もできるし。

 

ハッシュタグの活用

 てつリーグ って割と文字数的にもちょうどいいしハッシュタグに使ってもいい感じになってるから、使っていきましょう……。主催者のツイート遡るよりも告知情報とかを見つけやすくなるだろうし。

 

・「参加者にお願いすること」の抽出

 ブログに情報を書く などとも近いのだが、参加者からすると「結局自分はどうやってエントリーすりゃいいの?」とか「当日(あるいは当日までに)どうすりゃいいの?」といったことを明確化してもらえると助かる(気がする)。
 詳細なルールなんかも大事だけど、それを参加者全員が読んで、理解してもらう必要は薄い。詳細なルールが必要になる場面が出て、その判断の根拠として文章化されたものさえあれば良いはずである。トラブル対処の際にいろいろ考えて行動するのはほぼ間違いなく運営側であり、そこで初めて参加者側に何をしてもらうかお願いすれば、(配信視聴とのタイムラグゆえの)多少のもたつきはあるだろうが、完全にストップしてしまうことはないと考える。

 今回であれば、参加者に知らせなければならない情報は

ざっくりしたルール(参加するかどうかの判断に用いる)
 日時(一番重要まである)、リーグ戦であること、何試合先取のイベントか、クラス分けの基準
エントリー方法
 エントリーする際に必要な情報は何か プレイヤー名、PSID、キャラ、参加リーグ帯
 および締め切りや最低参加人数(今回最低参加人数が後付けだったのがよくない)
当日までにやっておくこと
 主催(tetsudama8000)からのフレンド承認
当日の流れと、すべきこと
 配信内での点呼、上位リーグへ参加可能かの応答
 招待からの入室、対戦終了からの退室を速やかに

 あたりである。この辺を抽出してまとめておけば、長ったらしい説明を見ることなく多くの参加者に周知できるのではないだろうか。

 

 

 今回思った反省点とその解決策はこんな感じですね。もしもこの長い文章を読んだ方がいるとして、他にお気づきになった点がありましたらコメント等していただけると大変喜びます。
 それでは今回はこの辺で

 

(キャラ対策ブログもそのうちやります…… 多分……!!!)