はじめに
今回の記事は、画面端で「ソニック→セビキャン前ステ→近強p」からのコンボを相手キャラと姿勢別にまとめたものの紹介です。
ガイルの近強pはヒット時に+4Fで、屈中Pなどが繋がるフレームになっているんですが、距離が離れてしまってごく一部のキャラにしかコンボになりません。
しかし、ソニックヒットでのけぞってる相手にセビステで近づいたときは、普段の密着よりもより近い状況になっているようで、届かないはずの技が届いてコンボになる場合があります。そんなコンボです。
正直実戦で使いこなすのはかなり難しいな~と思う(自分も全然やってない)のですが、キャラによってはかな~り伸びるので、よく対戦する2,3キャラだけでも覚えてみるといい、かも…。
こんな感じのコンボになります。
紹介
さっそくどのキャラにどのコンボが入るかの紹介です。昔の限定コンボまとめ記事みたいに姿勢(立or屈)+キャラ名:(コンボルート1)(コンボルート2(あれば))です。姿勢の指定がない場合はどちらの場合にも入ります。
ソニック→セビキャン→前ステ→近強P は省略します。また、〆の技が裏拳の場合はほぼ裏拳のみが繋がり、大足の場合は裏拳も繋がると思ってください。
また、(セビステガイルハイ)の場合は裏拳や大足に行かずにソニックをセビキャン前ステしてガイルハイが繋がります。
立ユン:屈中P→EXソニック→裏拳
立ガイル:屈中P→強ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
屈ガイル:屈中P→EXソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
ガイル:屈弱P→弱ソニック→ガイルハイ
屈ダルシム:屈中p→中ソニック→前歩き→ガイルハイ(セビステガイルハイ)
立ザンギエフ:屈中p→中ソニック→セビステガイルハイ(セビステなしの裏拳や大足は不可)
フォルテ:屈中p→中ソニック→裏拳
立ベガ:屈中P→EXソニック→裏拳
セス(1):屈中P→中ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
セス(2):屈弱P→弱ソニック→前歩き→ガイルハイor大足
立バイソン:屈弱P→弱ソニック→ガイルハイ
屈バイソン:屈弱P→中ソニック→ガイルハイ(かなり難しい)
バイソン:屈中P→中ソニック→裏拳
屈キャミィ(2):屈弱P→中ソニック→大足(セビステガイルハイ)
立ホーク(1):屈中P→中ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
立ホーク(2):屈弱P→中ソニック→大足
立元:屈中P→EXソニック→裏拳
立コーディ:屈中P→EXソニック→裏拳
屈コーディ:屈中P→強ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
立ダン(1):屈中P→強ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
立ダン(2):屈弱P→中ソニック→大足
立ガイ(1):屈中P→強ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
立ガイ(2):屈弱P→弱ソニック→前歩き→大足(前歩き→ガイルハイも可だがむずかしい)
さくら:屈中P→EXソニック→裏拳
ハカン(1):屈中P→弱ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
ハカン(2):屈中P→弱ソニック→前歩き→大足
立ヤン:屈中P→EXソニック→裏拳
ロレント(1):屈中P→強ソニック→裏拳(セビステガイルハイ)
ヒューゴー(1):屈中P→中ソニック→裏拳or遠強K(セビステガイルハイ)
おわりに
姿勢が限定されやすいので、実戦で使いづらいコンボであることは承知の上です…!ただ、屈姿勢にも入る相手なら、画面端のグラ潰しや小技固めヒットから使えるコンボなので、有用性はそこそこあるかも…。
個人的には、近強Pを挟んでいるから屈状態の相手にグラ潰しあててもガイルハイに繋げられるルートがあるのが強みだと思っています。端のリバスピからガイルハイに繋ぐルートは限定されすぎる…!